【実体験】育休中の生活費はなぜ足りなくなる?生活を守る方法3選を紹介!
育休中だけどなぜか生活費がカツカツだよ
育休に入っている人て生活費どうしているんだろう
- 生活費が足らなくて早く仕事復帰した方がいいのかな
- 育休になると生活費が足らないって聞いたけどなんでだろう
- 育休中でお金について悩まない方法はないかな
育休中は普段の生活通りにしていたら生活費が足りません。
実際に私の家庭では、1人目の育休中に生活費が不足してしまい貯金を切り崩しながら育休をすごしました。
2人目の育休前には1人目の経験から生活費に不安を感じ、無料で家計相談ができる保険チャンネルで家計見直しの相談をし、生活費の不安を解消することができました。
この記事では、実際に子ども2人を育児中の私が、2人目の育休時の生活費の不安を解消できた経験を元に、育休中に生活費が不足する原因と改善方法を紹介します。
- なぜ育休中に生活費が不足するか知りたい人
- 生活費が不足したときにどうしたらいいか知りたい人
- これから育休に入る人
子育てで不安になるのが、子どもの教育費です。
物価高で子どもの教育費なんて貯められないよ。
家計を見直せば2人分の教育費は貯められます。
私は、約1年で子ども2人分の教育費約300万円貯めることができました。
教育費を貯める方法は早ければ早いほど貯めやすくなります。
私が教育費を貯めることができた方法を知りたい人は下記記事も見てみてください。
育休中の生活費が足りなくなる原因
育休中の生活費が足りなくなる原因はいくつかあります。
その中でも特に大きな原因が以下の3つです。
- 夫婦別財布で妻の負担が上昇する
- 育児休業給付金の支給額を知らない
- 育休前より生活費は上昇する
なぜこの3つの原因で生活費を足りなくさせるのか解説します。
夫婦別財布で妻の負担が上昇する
育休中の生活費が足りなくなる原因の一つは、夫婦別財布です。
共働き夫婦の場合、お互いの収入を把握しておらず、家庭内の生活費を分担して支払っている場合があります。
例えば、固定費(住宅費や光熱費など)は夫が支払い、生活費(食費・日用雑貨)などは妻が支払っているなどです。
夫婦が別々に支払いを行っている場合、育児休業を取得する側(多くの場合、妻)は収入が減る一方で、家庭全体の生活費の一部を引き続き負担することになります。
育児休業中の収入源は育児休業給付金が主になります。
厚生労働省の「労働力調査」によると、育休を取得するのは主に女性であり、男性の育休取得率は依然として低いです。
そのため、夫は収入は変わらないが妻は収入が育児休業給付金のみとなり、妻が支払っていた分の生活費の負担が大きくなります。
妻の収入がないのに生活費は赤ちゃんの育児のため上昇します。
夫婦別財布にしている家庭では、妻が育児休業給付金で負担している生活費を賄えないため、妻の貯金を切り崩して支払っているケースもあります。
育休中の生活費が足りなくなる原因として、夫婦別財布の影響が大きく、特に収入が減少している妻に負担が集中することが問題です。
育児休業給付金の支給額を知らない
育児休業中に支給される育児休業給付金についての理解が不足していることも、生活費が足りなくなる原因の一つです。
育児休業給付金は、育休中の収入を一部補助するための制度ですが、その支給額や条件を正確に理解していない家庭が多くあります。
厚生労働省のデータによれば、育児休業給付金の支給額は、育休開始前の賃金の67%が180日間、それ以降は50%が支給されます。
年収 | 最初の180日間の支給額 | 180日以降の支給額 | 合計支給額 | 月換算金額 |
¥3,000,000 | ¥991,233 | ¥760,274 | ¥1,751,507 | ¥145,959 |
¥5,000,000 | ¥1,652,055 | ¥1,267,123 | ¥2,919,178 | ¥243,265 |
¥4,000,000 | ¥1,321,644 | ¥1,013,699 | ¥2,335,342 | ¥194,612 |
育休前の収入とは大きく減少します。
また、育児休業給付金の支払いは毎月支払いがあるわけではありません。
初回の育児休業給付金の支払いは、申請してから約3ヵ月かかります。2回目以降の支払いは2ヶ月分をまとめて入金になるため、2ヶ月毎の入金になります。
私が育休を取得した際、3月に育休開始しましたが育児休業給付金の入金があったのは6月でした。
育児休業給付金の金額も少なく2ヵ月入金になるため、通常の生活費を賄うことができず、事前に適切な計画を立てないと経済的に困難になります。
半年以上取得する場合は、50%支給になる事にも注意です。
育児休業給付金で生活費を賄おうとする場合、育児休業給付金の支給額や支給条件について正確な情報を得て、事前に十分な計画を立てることが重要です。
育休前より生活費は上昇する
育休前と比較して、育休中は生活費が増加する傾向があります。
これは、赤ちゃんに必要な育児用品(おむつ、ミルク、衣類など)の購入、医療費(予防接種や健診費用)、生活環境の整備費用(ベビーベッドや安全対策用品)などの費用が発生するからです。
自治体によっては子どもの医療費は無料の地域もあります。
総務省の「家計調査」によると、子供がいる家庭の平均月間支出は、子供がいない家庭と比較して約20%増加するとのデータがあります。
私の家庭の場合も、1人目が産まれた際にはベビーベッドなどレンタルできるものはレンタルしましたが、育児用品の負担が一気に増えました。
また、哺乳瓶だけでも赤ちゃんによって合うもの合わないものがあり、1度購入しても違うものを購入する必要があったり、想定外の出費も発生します。
2人目は1人目のおさがりでカバーできました。
このように、育休中に生活費が足りなくなる原因は、育休前に比べて赤ちゃんの必要な物の購入で生活費が増加することにあります。
育休中の生活費を改善する方法3選
育休中の生活費を改善する方法を紹介します。
実際に私が生活費の改善のために実施したのは以下の3つです。
- お金のプロに家計の相談をする
- 夫婦別財布をやめる
- 副業を始める
なぜこの3つの方法で生活費を改善できるのか解説します。
お金のプロに家計の相談をする
育休中の生活費を改善する方法として、家計の専門家のファイナンシャルプランナー(FP)に相談するし家計の相談をしましょう。
1度家計の見直しをすることで、世帯収入が減少しても生活費を賄うことができます。
ファイナンシャルプランナー(FP)や家計相談士などの専門家は、収入と支出のバランスを見直し、効果的な家計管理のアドバイスを提供してくれます。
お金の不安はプロに相談しましょう。
FPに相談することで、以下のような家計見直しをすることができます。
- ■固定費の見直し
-
家賃や保険料、通信費などの固定費を見直し、節約できる部分を見つける。
- ■変動費の管理
-
食費や光熱費、娯楽費などの変動費を効果的に管理し、無駄な支出を減らす。
- ■資産運用の見直し
-
貯蓄や投資の方法を見直し、将来的な資産形成を考える。
実際に、私はFPに無料で相談することができ、上場企業のリクルートが運営している保険チャンネルで家計の相談をしました。
保険チャンネル公式サイト:https://hokench.com/
保険チャンネルに相談することでお金の不安を解決できました。
- 保険の見直しができて年間で約24万円の支出を減らせた
- 子どもの教育費に関して相談できた
- 新NISAなどの投資について相談できた
保険チャンネルは、お金のプロに相談できるため生活費も含め、お金について何でも相談できます。
今なら無料相談でハーゲンダッツがもらえます。
育休が終わり、仕事に復帰したとしても妻が時短勤務となり以前よりも収入が減少することが多いです。
そのため、育休中だけではなくその後の生活でもお金の不安がでてきます。
子どもが小さい間は常にお金の不安がでます。
1度でも家計の見直しをすることで、短期間だけではなく長期間の節約に繋げることができます。
家計を見直すためには、お金のプロであるFPに相談するのが1番です。
実際に私が相談した保険チャンネルを知りたい人は、下記サイトを見てください。
夫婦別財布をやめる
夫婦がそれぞれ別の財布を持っている場合、特に育休中に生活費が足りなくなることが多いです。
育休中は妻の収入が減るため、夫婦が共同で家計を管理し生活費を分担すると生活費を守ることができます。
夫婦別財布をやめることで、家計の見通しが立てやすくなり、無駄な支出を削減できます。
また、夫婦間での収入格差を調整し、お互いに支え合うことが可能です。
これは特に育児休業を取得している側(多くの場合、妻)の収入が減ることを補うために重要です。
国の調査によると、共働き世帯では、夫婦が家計を一体化して管理することで、生活費をより効果的に管理できるというデータがあります。
一本化することで将来のお金についても話しやすくなります。
実際に、私の家庭では夫婦別財布をしていないおかげでお互いの収入を把握でき、生活費・教育費・投資資金を無理なく分けることができています。
別財布だと相手が実は貯金をしていない場合、将来の生活費が足りないどころの話ではなくなってしまいます。
夫婦別財布をやめて家計を一体化することは、育休中の生活費を安定させるために非常に効果的です。
夫婦で協力し合い、家計を共に管理することが大切です。
副業を始める
育休中の生活費が足りなくなった場合、副業を始めることで生活費を補うことができます。
副業には多様な選択肢があり、自分のスキルや興味に合わせて選ぶことが可能です。
育休中に始めやすく、家にいながら隙間時間でできる副業の種類はいくつかあります。
- ■在宅ワーク
-
ライティング、データ入力、オンラインレッスンなど、自宅でできる仕事。
- ■フリーランス
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自分のスキルを活かして、デザイン、プログラミング、コンサルティングなどの仕事を請け負う。
- ■ネットビジネス
-
貯蓄や投資の方法を見直ブログやYouTubeチャンネルの運営、アフィリエイト、ネットショップの運営など。し、将来的な資産形成を考える。
家にいながら副業を始められます。
私の場合は、楽天ROOMなどのアフィリエイト広告やブログ・ライティングを副業として行なっています。
赤ちゃんが半年頃からは睡眠時間も安定し、昼間などはまとまった時間に余裕ができてきます。
赤ちゃんが寝ているまとまった時間に、副業に関する勉強をしてみてもいいでしょう。
ただ、在宅でできる副業で稼ぐにはある程度時間が必要です。
すぐにお金の不安を解消したい場合、まずは家計の相談をFPにするのが一番効果的です。
オンラインで相談ができるから育休中でも安心です。
まとめ
育休中の生活費は、育休前の生活のままで考えていると足らなくなってしまいます。
生活費が足らなくなってしまう大きな原因は3つあります。
- 夫婦別財布で妻の負担が上昇する
- 育児休業給付金の支給額を知らない
- 育休前より生活費は上昇する
育休中は育児休業給付金が主な収入になります。
そして、以下の3つの方法を実践すれば足らない生活費を補うことができます。
- お金のプロに家計の相談をする
- 夫婦別財布をやめる
- 副業を始める
この3つの中でも1番簡単で効果が高いのが、お金のプロに家計の相談をして家計の見直しをすることです。
保険チャンネルなどの家計見直しサイトは、無料で何度でもお金のプロのFPに相談することができるサイトが多く、生活費について気軽に相談することができるでしょう。
実際に私が育休中に利用し、生活費の不安を解消することができた保険チャンネルは、無料で相談できるから安心です。
今なら無料相談でハーゲンダッツがもらえます。
育休中で外出も難しくても、オンラインで無料相談できるため、使用しないのはもったいないです。
保険チャンネル以外にも、子育て世代におすすめの家計見直しサイトをまとめています。
無料で相談できるサイトばかりなので、気になる人は見てみてください。
無料相談でプレゼントがもらえるサイトもあります。