【実体験】夫婦で育休取得する時にパパに必ず注意して欲しいこと5選
育休を取得するけど注意した方が良いことはあるのかな
パパと一緒に育休取るけど不安
- 育休取得する時に注意した方が良いことあるかな
- パパがとるだけ育休にならないか心配
- 育休取得中にした方が良いことはあるのかな
夫婦で育休取得した時にはパパの生活の仕方に注意が必要です!
夫婦で育休を取得する際には、大きく分けて2つの事に注意する必要があります。
- 収入の減少による家計の負担増
- パパの家事・育児の協力
特に、夫婦で育休取得時の給与の減少によるお金の不安に注意が必要です。
私自身も育休を1ヵ月取得した所、世帯収入が一気に減少し家計に不安を感じました。
家計に不安を感じたときに、上場企業のリクルートが運営している無料で家計の相談ができる保険チャンネルで家計見直しの相談をし、お金の不安を解消することができました。
この記事では、実際に子ども2人を育児中の私が、夫婦で育休取得した際に注意していたことと改善策を紹介します。
- これから夫婦で育休取得する人
- 育休取得中で育休後の生活が不安な人
- 配偶者と育休について相談中の人
子育てで不安になるのが、子どもの教育費です。
教育費はいくらかかるんだろう。ちゃんと貯めれるのかな。
家計を見直せば教育費はだれでも貯めることができます。
私は、約1年で子ども2人分の教育費約300万円貯めることができました。
教育費を貯める方法は早ければ早いほど貯めやすくなります。
私が教育費を貯めることができた方法を知りたい人は下記記事も見てみてください。
夫婦で育休取得する時の注意してほしいこと5選
夫婦で育休取得をする時に注意して欲しいことが5つあります。
- 育児休業給付金の支給額を把握する
- 育休後の世帯収入減少額を把握しておく
- 育休前から家事を一緒にやる
- 上の子とのコミュニケーションを多くする
- 育休後の生活をイメージしておく
なぜこの5つのことに注意しないといけないのか紹介します。
育児休業給付金の支給額を把握する
夫婦で同時に育休を取る場合に注意するべきことは、育児休業給付金がどれくらい支給されているか把握しておくことです。
日本の育児休業給付金は、休業前の給与の約67%が支給されるのが一般的です。
これはフルタイムで働いていた場合の収入と比較してみると、明らかに収入は減少します。
年収 | 最初の180日間の支給額 | 180日以降の支給額 | 合計支給額 | 月換算金額 |
¥3,000,000 | ¥991,233 | ¥760,274 | ¥1,751,507 | ¥145,959 |
¥5,000,000 | ¥1,652,055 | ¥1,267,123 | ¥2,919,178 | ¥243,265 |
¥4,000,000 | ¥1,321,644 | ¥1,013,699 | ¥2,335,342 | ¥194,612 |
また、180日以降から育児休業給付金が50%に減少するため、半年以上取得する場合は注意が必要です。
夫婦で育休を取得する場合は、育児休業給付金がどれくらい支給されるか把握しておくことで、急な収入減少に焦らなくなります。
育休後の世帯収入減少額を把握しておく
夫婦で育休取得後は、世帯収入が減少する家庭が多くなります。どれくらい減少するのか把握しておいた方がいいでしょう。
育休後は、ママの勤務体制が時短勤務で仕事に復帰する場合が多いと思います。
時短勤務の場合は、フルタイムで働いていた時よりも1〜2時間ほど勤務時間が短くなるため、その分給与も減少します。
仕事に復帰しても世帯収入は減少してしまいます。
育休復帰後の働き方を事前に会社や配偶者と話をしておき、どれぐらい収入が減少するか把握しておくことで、復帰後の家計負担に焦らなくなります。
また2人目以降の育休の場合、育休を取得するタイミングで1人目の時と比べて育児休業給付金が減少する可能性があります。
2人目以降の育休手当がどれくらい減少するのか気になる人は下記サイトを見てください。
育休前から家事を一緒にやる
夫婦で一緒に育休をとった場合は、掃除や料理等の家事は主にパパが行う方がいいでしょう。
産後のママは体がボロボロになっており、普段の家事をするだけでも体に負担に感じます。
そのため、主な家事をパパが行うとママの産後の体調回復を早くすることができます。
ママを休ませられるのはパパだけです。
ただ、普段から家事に協力していないと、いきなり家事を主にすることはできません。
とるだけ育休にならないように、普段からママと分担して家事を行うように注意しましょう。
上の子とのコミュニケーションを多くする
上の子がいる場合は、上の子とのコミュニケーションの取り方に注意が必要です。
上の子とのコミュニケーションが少なくなると、下の子に両親が取られてしまったと感じ、赤ちゃん返りをしてしまいます。
その為、育休前から上の子とのコミュニケーションを増やして寂しがらない様に接する注意が必要です。
下の子が産まれてもママと上の子が2人で遊ぶ時間を作りましょう。
育休後の生活をイメージしておく
育休後には、育休前と生活スタイルが大きく変わることにも注意が必要です。
育休後の生活は、仕事・家事・育児と育休前よりも、やらないといけないことが一気に増えます。
また、夫婦で育休中は協力して行っていたことも、片方が仕事復帰した後はワンオペでやる必要もあるでしょう。
お互いに負担が一気に増えます。
育休後の生活をイメージすることで、育休中に準備を整えて、育休後の生活で負担軽減に繋げれます。
仕事に復帰してからも夫婦でゆっくりする時間を取りたい人は、下記サイトを見てください。
夫婦で育休取得時に注意して欲しいことを改善する方法
夫婦で育休取得時の注意点を改善する3つの方法を紹介します。
- お金のプロに相談して家計の見直しをする
- 家事と子どもの世話を覚える
- 時短家電を利用する
なぜこの3つの方法を行うことで注意点を改善できるのかを紹介します。
お金のプロに相談して家計の見直しをする
夫婦で育休を取得して収入が減った場合、家計の専門家のファイナンシャルプランナー(FP)に相談することで、効率的な家計管理や節約方法を学び、収入減少を補う対策を立てることができます。
ファイナンシャルプランナー(FP)や家計相談士などの専門家は、収入と支出のバランスを見直し、効果的な家計管理のアドバイスを提供してくれます。
お金の不安はプロに相談しましょう。
FPに相談することで、以下のような家計見直しをすることができます。
- ■固定費の見直し
-
家賃や保険料、通信費などの固定費を見直し、節約できる部分を見つける。
- ■変動費の管理
-
食費や光熱費、娯楽費などの変動費を効果的に管理し、無駄な支出を減らす。
- ■資産運用の見直し
-
貯蓄や投資の方法を見直し、将来的な資産形成を考える。
実際に、私はFPに無料で相談することができるサイト保険チャンネルで家計の相談をしました。
保険チャンネルに相談することでいくつかのお金の不安を解決することができました。
- 保険の見直しができて毎月約2万円の支出を減らせた
- 子どもの教育費に関して相談できた
- 新NISAなどの投資について相談できた
上場企業のリクルートが運営している保険チャンネルは、お金のプロに相談できるためお金について何でも相談できます。
無料でお金の不安が解消できます。
夫婦で育休を取得して収入が減っても、1度家計を見直せばお金の不安を減らすことができます。
家計を見直すためには、お金のプロであるFPに相談するのが1番です。
実際に私が相談した保険チャンネルを知りたい人は、下記サイトを見てください。
家事と子どもの世話を覚える
パパが1人でも家事と子どもの世話ができるようになりましょう。
夫婦で育休取得をした場合、主に家事を担当するのはパパになります。
育休前から料理、洗濯、洗い物はママと一緒にやるなどして覚えた方が良いです。
夫婦で一緒に家事をする習慣ができれば、育休後も協力してできるようになります。
家のことは一通り夫婦でできたらいいですね。
また、ミルクの作り方、オムツ換えや林浴もできるようになりましょう。
新生児の頃は約3時間毎にミルクやオムツ換えが必要になります。
ママ1人で新生児の世話をするのは、夜中も眠れなくなり負担が大きいです。
実際に私が、夫婦で一緒に育休を取得した際は、夜中に新生児の世話をするのを交互に行いました。
時間 | 妻 | パパ |
6時~8時 | 授乳・朝食準備 | 保育園準備・保育園送迎 |
9時~15時 | 新生児と一緒・家事(逆もあり) | 就寝(逆もあり) |
16時~21時 | お風呂・夕ご飯・長女と遊ぶ | 買い物・保育園のお迎え・夕ご飯準備・家事 |
22時~6時 | 長女と就寝(逆もあり) | 新生児と一緒(逆もあり) |
片方は夜中しっかり眠れるので負担が軽減されます。
時短家電を利用する
夫婦で取得した育休後の生活の負担を軽減するためには、家事の効率化をした方がいいでしょう。
二人目の育休から我が家では「ロボット掃除機」「ホットクック」「食洗機」などの時短家電を利用しています。
時短家電を利用すると、1日10分〜30分ほどの自由な時間を作ることができます。
仕事に復帰すると仕事・育児・家事と夫婦一緒にやっていても忙しくて自分の時間も取れなくなります。
育休後の生活負担を軽減するためにも時短家電を利用した方がいいでしょう。
また、パルシステムなどのミールキッドを料理に活用すればさらに時短になります。
まとめ
夫婦で育休取得をする際には、5つのことに注意が必要です。
- 育児休業給付金の支給額を把握する
- 育休後の世帯収入減少額を把握しておく
- 育休前から家事を一緒にやる
- 上の子とのコミュニケーションを多くする
- 育休後の生活をイメージしておく
特に育休取得時や取得後のお金については特に注意が必要です。
育休を取得をすることで一定期間は、収入が育児休業給付金のみになります。
育児休業給付金は収入の67%の支給のため、育休前の生活とは違ってくるでしょう。
また、仕事に復帰したとしても時短勤務をする場合は、育休前よりも世帯収入が下がってきます。
その為、夫婦で一緒に話す機会がある育休中に家計の見直しをした方がいいです。
実際に私は育休中に家計の見直しをしました。
保険チャンネルなどの家計見直しサイトは、無料で何度でもお金のプロのFPに相談することができるサイトが多く、気軽に相談することができるでしょう。
実際に私が育休中に利用し、お金の不安を解消できた上場企業のリクルートが運営する保険チャンネルは、何度相談しても無料ですので安心です。
育休中で外出も難しくても、オンラインで無料相談できるため、使用しないのはもったいないです。
1度家計を見直せば、長期間でお金の不安を減らせます。
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無料相談でプレゼントがもらえるサイトもあります。