育児関係

【パパ必見】2人育児をしながら夫婦仲を良くするためにした方が良い方法5選

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2人育児中だけどママとの会話が減った気がする

育児が落ち着いた後でもパパと仲良くできるのかな

2人育児中によくある悩みや疑問
  • 育児、家事と夫婦だけの時間がまったくない
  • 2人育児でママと会話が減った気がする
  • 他の家庭は夫婦間のコミュニケーションが取れてるのかな

2人育児中でも夫婦仲を良くする方法があります

エルク32
エルク32
パパ5年目
Profile
・2歳児と4歳児と妻の4人家族です。・2022年に1ヶ月間の育児休業取得。・2人目の出産を機に三階建て住宅に引っ越しました。・2人目の出産後に保険を見直し。・現在、FP3級の勉強中。
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実際に私の家庭では、2人育児しながらママとパパがお互いに自分の時間が取れて、夫婦間のコミュニケーションも取ることができています。そのため、夫婦関係も良好です。

この記事はこんな人におすすめ
  • 2人育児中に夫婦仲が心配な人
  • 夫婦間のコミュニケーション不足を感じている人
  • 夫婦の時間を大事にしたい人
  • 2人目の子どもが産まれる予定の夫婦

2人目の育児中にはお金の心配で夫婦仲が悪くなることもあります。

お金の不安が無くなれば、それだけで夫婦仲が解決することもできます。

お金の不安を解決するのも夫婦仲を良くする秘訣です。

私がお金の不安を無くすために行った方法を紹介しています。

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誰でもできる

2人育児中の我が家の夫婦仲は良好

私は、結婚して6年目です。結婚して2年目に長女が産まれて、5年目に2人目が産まれていて現在4人家族です。

ママとは今でも年に一度は2人でデートし、子どもたちが眠ったあとの夫婦の時間を大切にしており、ケンカもあまりなく、ストレスが溜まることもなく夫婦生活を送れています。

私とママが仲良く過ごすためにしていることは、特別なことでもなく意識すれば誰でもできることです。

夫婦仲を良くするためには、ママも1人の人間として尊重する気持ちが大事

2人育児では子どもたち中心の生活になり、夫婦間でもコミュニケーションが減りますが、お互いに相手を尊重するだけでも夫婦仲は自然と良くなっていきます。

2人育児をしながら夫婦仲を良くするためにしていること5選

私が2人育児をしながら夫婦仲を良くするためにしている5つの方法を紹介します。

夫婦仲を良くするためにしている5つの方法
  • 夫婦の時間をとるためにベビーモニターを使う
  • 育児を一緒にする
  • 家事を任せっぱなしにしない
  • 毎日「あいさつ」と「ありがとう」を伝える
  • ママの時間を大切にする

この5つの方法でなぜ夫婦の仲が良くなるのか紹介します。

夫婦の時間をとるためにベビーモニターを使う

2人育児をしながら夫婦仲を良くするためには、夫婦でゆっくり会話ができる時間をとる必要があります。ベビーモニターを使えば夫婦の時間をゆっくり取ることができます。

2人育児をしていると、子どもたちが起きている時間は子ども中心の生活になるでしょう。

子どもたちが眠った後も子どもたちが寝ている寝室の様子が気になり、ゆっくり話すことができません。

ベビーモニターを設置すると寝ている子どもたちの様子をモニター越しに常に見れるため、子どもたちが眠った後にゆっくり夫婦の時間をとることができます。

ベビーモニターを設置することのメリット
  • 寝室の様子がわかるからゆっくり夫婦の時間が取れる
  • 子どもたちが寝ている様子を常に確認できるから安心できる
  • 2人目の赤ちゃんを寝室で眠らせながらリビングで上の子との時間がとれる
  • 家事や在宅ワークに集中できる

夫婦の時間をとるためにベビーモニターが一番役立っています。

ベビーモニターには色々な種類があります。気になる人は以下の記事を見てみてください。

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育児を一緒にする

育児はママとパパのどちらかだけが頑張ることでもなく、協力して育児をするのが大事でしょう。私の家庭では、夫婦一緒に協力して楽しく育児をしています。

私は下の子のお世話だけではなく、上の子の保育園の準備や送迎などママがいなくても,全部できるくらい普段から行っています。

実際に、2人目の出産時にはママが妊娠高血圧症候群になり緊急入院をした時には、上の子の育児を1人でやらないといけなかったことがありました。

ママが体調を崩してもパパだけで子どもたちと普段通りの生活ができるように、育児を一緒にすることでお互いの信頼感が生まれ、夫婦仲が良くなります。

普段から育児に参加すれば夫婦での会話も増えていきます。

家事を任せっぱなしにしない

夫婦仲を良くするためには毎日の家事を協力して行うことも大事でしょう。

同じ家に住んで毎日一緒に生活しているからこそ家事を片方だけがやるのは不公平感が出てしまいます。

その不公平感からストレスが溜まり、夫婦仲が悪くなる原因になるでしょう。

2人育児では、1人育児の時よりも洗濯物・食器の洗い物・食事だけも1人育児よりも倍以上タスクが増えていきます。

実際に洗濯物だけでも子どもが2人とも小さいうちは、保育園で使った洋服をただ洗濯機に入れて終わりではありません。

洋服に付いている食べ残し・泥汚れ・絵具汚れは、手洗いが必要になります。排出物が洋服に付いているようなら手洗い&除菌など、やることはたくさん。

さらに、下の子が小さいうちはさらに手洗いしないといけない服が増えていきます。

もし洗濯物を干すことだけが家事と考えていたらママに怒られちゃいます。

家事を一緒にやることでコミュニケーションが増え、家事が自分だけの負担になっていると感じてストレスを持たないことも夫婦仲を良くするためにした方がいいです。

2人目の出産で夫婦で育休を取得しようと考えている人は下記の記事も見てみてください。

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毎日「あいさつ」と「ありがとう」を伝える

2人育児をしていると子どもたちのことに目が行き過ぎて夫婦のコミュニケーション機会が減ってしまいます。

実際に私がママとのコミュニケーションで一番大事にしているのが「あいさつ」と「ありがとう」です。

起きたら「おはよう」帰ってきたら「ただいま」眠る時には「おやすみなさい」など、日常的なあいさつですが、必ずママと子どもたちに言うようにしています。

「ありがとう」も家事をしてもらったときやうれしいことをしてもらったときなど、毎日「ありがとう」を伝えています。

「あいさつ」と「ありがとう」は何気ない言葉ですが、一緒に生活していくにつれて慣れてしまい、言わなくてもいいだろう。やってもらって当然。と考えてしまうかもしれません

でも、ママやパパのことを1人の人間として尊重するために必要な言葉です。

2人育児でゆっくり会話をする時間がないからこそ、気軽にできるコミュニケーションの「あいさつ」と「ありがとう」を伝えることは夫婦仲を良くするためにやった方が良いです。

ママの時間を大切にする

2人育児をしながら夫婦仲を良くするためには、ママが1人になる時間を作ることが大事でしょう。

私の仕事はシフト制のため、時間も不規則で土日出勤もあります。そのため、保育園が休みの土日はママが1人で子どもたちと一緒に過ごしています。

ママは平日に仕事が終わってから家事・育児。土日は1日子どもたちと一緒ではリラックスする時間を取ることが難しくなり、疲労とストレスが溜まってしまいます。

1人になる時間があるだけでもストレス具合は変わってきます。

ママがリラックスできるように月に1,2回でも、ママが好きなことができるように1人でお出かけや趣味をする時間を作っています。

ママが自分の時間を取ることができてリフレッシュできるだけでも、夫婦間のいざこざが減り夫婦仲を良くすることができます。

2人育児で夫婦仲を悪くなってしまうパパがやってはいけないこと

2人育児で夫婦仲が悪くなってしまうやってはいけないこともあります。これをやらないように気を付けることも夫婦仲を良くするために大事です。

夫婦仲が悪くなってしまうやってはいけないこと3つ
  • スケジュール管理を夫婦で話さない
  • 育児に協力的じゃない
  • 家のことをママに一存する

この3つのことをするとなぜ夫婦仲が悪くなるのか説明します。

スケジュール管理を夫婦で話さない

パパがママと仕事や趣味の時間に関して伝えていないのは、後々の夫婦喧嘩の原因になるでしょう。

仕事が終わる時間のLINEでも、「今から帰る」ではなく「何時に帰る予定だよ。」などある程度明確に伝えないと、夕ご飯の準備や子どもたちのお風呂を入れる時間など夜のスケジュールにずれが出てしまいます。

また、飲み会や休日の過ごし方なども事前に共有していないとママが計画していたこととずれてしまい、不満が溜まります。

よくあるのが、夕ご飯作っていたのに、パパから急にくる飲み会の連絡とかです。

仕事でも予定がわからないのが1番困る。それは家でも一緒です。

ママとパパがお互いに日々のスケジュールを話しているだけでも、2人育児をするうえである程度スムーズに生活することができます。

生活が予定通りいかないのが1番ストレスが溜まります。

育児に協力的じゃない

育児に協力的に行わないことは、夫婦仲が悪くなるだけではなく子どもたちとの関係性にも影響がでてきます。

育児をママだけに任せると後々後悔することが多くあります。

育児をママだけに任せると後々後悔すること
  • ママからの信頼がなくなる
  • ママになにかあったときに子どもたちのことがわからない
  • ママとの会話が減っていく
  • ママと子どもたちの成長が分かち合えない
  • 子どもたちから頼られなくなる

将来的に後悔しないために協力して育児をすることが夫婦仲を良くするために大事。

2人育児は、1人育児と比べるとやることがたくさんで、毎日大変です。

パパとママで一緒に協力して育児をすると夫婦で共通の話題もでき、お互いに助け合える環境をつくることで夫婦仲がよくなります。

家のことをママに一存する

育児だけではなく、家の家事などの家のことをママに一存することも夫婦仲を悪くしてしまう要因になります。

令和5年に東京都が実施した都内在住の男女5,000名を対象の「令和5年度男性の家事・育児実態調査」によると約8割のパパが家事・育児分担に満足していると回答した一方で、なんと半数以上のママには不満があるという結果が出ています。

特に「名もなき家事」に対する不満が大きく、消耗品の購入や補充、散らかったものの片付け、献立を考えるなど日常的にある細かいことに一番不満を感じているようです。

私自身、消耗品の購入などはママに聞かないとわからない場合が多いです。

育児と家事をパパ的にはやっていると思っていても、ママからしたら全然足りていない場合があります。

家のことをママに一存すれば、ママだけがやっていると不満が溜まってしまい夫婦仲が悪くなる可能性があります。

普段ママが家でやっていることを聞いてやってみるだけでも夫婦仲を良くすることができます。

まとめ

2人育児は、子どもが1人だけの時よりも夫婦の時間を取ることが難しいです。

実際に、上の子と下の子のお世話だけでも2倍以上にタスクが増え、家事も洗濯物や食器類も倍以上に増えてしまい、ママとパパのストレスも溜まりやすくなります。

2人育児しながら夫婦仲を良くするために5つの方法を行うとストレスが溜まることなく、コミュニケーションが増えて自由な時間を作ることができます。

2人育児しながら夫婦仲を良くするための5つの方法
  • 夫婦の時間をとるためにベビーモニターを使う
  • 育児に一緒にする
  • 家事を任せっぱなしにしない
  • 毎日「あいさつ」と「ありがとう」を伝える
  • ママの時間を大切にする

特に、夫婦仲を良くするためには夫婦の時間を確保してゆっくり話す時間を取ることが大事です。

子どもたちが寝た後にゆっくり夫婦の時間を確保するためにはベビーモニターを設置するのが特におすすめです。

ベビーモニターを設置することのメリット
  • 寝室の様子がわかるからゆっくり夫婦の時間が取れる
  • 子どもたちが寝ている様子を常に確認できるから安心できる
  • 2人目の赤ちゃんを寝室で眠らせながらリビングで上の子との時間がとれる
  • 家事や在宅ワークに集中できる

子どもたちの様子がわかるから安心して夫婦の時間が確保できます。

実際に2年間ベビーモニターを使用してきて、夫婦の時間を確保するためにベビーモニターを購入して良かったです。

2人育児をしながら夫婦仲を良くする方法として、ぜひ試してみてください。

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