【実体験】2人目の男性育休取得後のためにやっておいた方が良いこと5選!
2人目で男性育休をとったけど男性育休後の生活が心配
2人目の男性育休はどんなことに気を付けた方がいいの
- 男性育休中と仕事復帰してからの生活スタイルが違いすぎる
- 男性育休中から男性育休後のことも考えておけばよかった
- 男性育休後のために今から準備していた方が良いことはあるのかな
2人目の男性育休後のために事前準備しておけば楽しく生活ができます。
実際に私の家庭では、2人目が生まれた時にパパが1ヶ月。ママが1年育休を取得しています。
育休中に行った中でも、特にベビーモニターを設置したことや家計見直しを行ったことで、ママとパパがお互いに自分の時間を確保できてストレス無く生活することができています。
- 男性育休後に夫婦お互いに自分の時間を確保したい人
- 上の子との時間をちゃんと取りたい人
- 男性育休を経験した人の話を聞きたい人
- 育休後の生活でお金の不安をなくしたい人
2人目の子育てで不安になるのが、子どもの教育費です。
子ども2人分の教育費なんて貯められないよ。
家計を見直せば2人分の教育費は貯められます。
私は、約1年で子ども2人分の教育費約300万円貯めることができました。
教育費を貯める方法は早ければ早いほど貯めやすくなります。
私が教育費を貯めることができた方法を知りたい人は下記記事も見てみてください。
我が家の男性育休取得時の生活
[私は、男性育休を妻と相談して新生児時期の1か月間取得しています。私が男性育休を取得していた1か月間のタイムスケジュールはざっくりこんな感じです。
時間 | ママ | パパ |
6時~8時 | 授乳・朝食準備 | 保育園準備・保育園送迎 |
9時~15時 | 新生児と一緒・家事(逆もあり) | 就寝(逆もあり) |
16時~21時 | お風呂・夕ご飯・長女と遊ぶ | 買い物・保育園のお迎え・夕ご飯準備・家事 |
22時~6時 | 長女と就寝(逆もあり) | 新生児と一緒(逆もあり) |
男性育休中は家事と長女の保育園の送迎は私が行っています。
2目の赤ちゃんはリビングにベビーベッドを置いていて家族の寝室とは別にしていました。
夜中はママとパパでシフト制にしていて片方は寝室で寝て、片方はリビングで眠って新生児を見るようにしていました。
パパが見るときは授乳をすべてミルクと割り切ります。
お互いに夜中見る人を分けることで、片方はしっかり睡眠が取れます。
また、ママとパパの片方が長女と2人で寝ることで長女との2人っきりで構う時間もしっかり取れました。
私が男性育休中に考えていたことは、男性育休後にパパとママが自分たちの時間がとれて、子どもたちが安全に過ごす事ができるにはどうしたらいいのかでした。
男性育休後のために5つのことを実践したことで男性育休後に快適に生活ができています。
2人目の男性育休取得後のためにやっておいた方が良いこと5選
2人目の男性育休後の生活は、子どもが1人だけの時よりも仕事・育児・家事と毎日やらないといけないことが一気に増えます。
実際に私自身、男性育休後の始めは仕事が終わってから上の子の相手をしながら2人目の赤ちゃんのお世話をし、手が空いた方が家事を終わらせるなど自分たちの時間が全く取れませんでした。
2人目の赤ちゃんがいるとやることが一気に増えます。
2人目の男性育休後に自分たちの時間を確保するために、育休中から準備しておいた方が良いことが5つあります。
- ベビーモニターを設置する
- 寝室を整える
- 保育園の準備を覚える
- 時短家電を導入する
- 家計を見直す
それぞれの理由を説明していきます。
ベビーモニターを設置する
2人目の男性育休後のためにベビーモニターを設置すると、子ども2人が寝室で寝ている様子をモニター越しに常に見ることができます。
2人目の赤ちゃんが起きて泣いても、うつ伏せやハイハイなどの動きをしたとしてもベビーモニターですぐに見ることができるため、安心して男性育休後でも夫婦ともに自分の時間を取れます。
ベビーモニターを設置することで安心してリビングで自分の時間を過ごせます。
実際に私の家庭でも男性育休後からの2年間パナソニックのベビーモニターを使用しています。
今では2人の子どもが眠った後に家事や自分たちの時間をとるためには、無くてはならないものになっています。
ベビーモニターには、いろいろな種類があるので気になる人は下記記事を見て下さい。
寝室を整える
消費者庁の発表によると主に就寝時などに大人用ベッドやベビーベッドから転落することにより負傷又は窒息する事故が、平成27年1月から令和2年9月末までに、計912件の報告がありました。
中でも0歳児が534件、1歳児が160件と多くを占めていると発表がありました。
寝室は2人目の赤ちゃんが安全に眠れる環境を整える必要があります。
2人目の男性育休後に家族全員同じ寝室で眠るための環境準備を男性育休中から行っていた方が良いでしょう。
私の家庭では、寝室の床には誤飲をする可能性のあるものは全て片づけており、寝具はベッドではなく布団で寝ています。
布団で眠ることでベッドからの転落防止につながります。
ベビーベッドを寝室に置ける家庭は赤ちゃんをベビーベッドで眠らせた方が良いです。
保育園の準備を覚える
2人目の男性育休後に共働きをする場合、子ども2人を保育園に送迎することがあります。
私の場合は、1人目の頃から保育園の送迎や準備をしていたため、ママが出産で緊急入院をしても上の子を保育園に連れていく事ができていました。
でも、2人目の子どもができると今まで覚えていた保育園の準備にプラス赤ちゃんの荷物や準備物が増えます。
今まで以上に必要な物が増えるので覚えるのが大変です。
男性育休中に保育園準備についてママと話しているだけでも男性育休後のために役立ちます。
時短家電を導入する
2人目の男性育休後になると、男性育休時には2人で行っていた家事と育児が急にママ1人の比重が多くなってしまいます。
仕事時間以外では一緒にやっていても仕事時間中はママ1人になります。
1人目の時よりさらに育児が大変になるため、家事の負担が倍以上に増えてくるでしょう。
私が家事の負担軽減のために、男性育児後のために導入したのが時短家電です。
時短家電にも種類は色々ありますが、私が導入した時短家電は「ロボット掃除機」「ホットクック」「食洗機」などの時短家電を利用しています。
時短家電を利用すると、家事の負担が大きく軽減できます。
初期投資はかかりますが、時短家電は男性育休後の生活で子どもと触れ合う時間を増やすための必須アイテムです。
家計を見直す
2人目の男性育休後のためにやっておいた方がいいことは、家計を見直すことです。
そして、家計の見直しで使用して欲しいのがお金の相談を無料で相談できる保険相談サイトです。
子どもが2人になると家族の子どもにかかる支出が一気に増えます。
同じ教育を受けさせようとすると、単純計算でも子どもが1人だった場合よりも2倍近く金額がかかってしまいます。
将来の教育費を計算したい人は、日本政策金融公庫で教育費シミュレーションをしてみてください。
その為、夫婦で話す時間が取れる育休中に家計の見直しをした方が良いでしょう。
大きな支出を見直す際には、まずは固定費を見直すのがおすすめです。
固定費を見直せれば、毎月の支出を減らせれます。
固定費には、保険費・住宅費・光熱費・通信費などがあります。
その中でも育休中には保険費を見直した方がいいです。
保険は、ライフイベントごとに見直さないと必要な保障に入っていない場合があったり、逆に要らない保障入っていて無駄な支出をしている可能性があります。
ただ、どの保険を見直した方がいいのか、どれが必要な保障なのかは全くわからない人も多いでしょう。
私は入っている保険の内容も理解していませんでした。
実際に家計見直しの為に私が使用したのが、お金のプロであるFPに無料で相談できる保険チャンネルです。
家計見直しサイトで相談したことで、保険料では夫婦合わせて約1万円ほど毎月の支出を減らすことができました。
また、お金のプロであるFPに相談できることで私の家庭に合った教育費の貯め方についても相談することができています。
無料で相談できて、相談後も保険の勧誘などの電話等もありませんので気軽に相談ができまっす。
家計見直しサイトが気になる人は、子育て世代におすすめしたい家計見直しサイトをまとめていますので見てみてください。
まとめ
2人目の男性育休後は、仕事と育児・家事と1人目の時よりも家族が増えている分やらないといけないことが多くストレスが溜まってしまいます。
年子や年齢が近いと、上の子が赤ちゃん返りしたり不満が溜まって2人目の赤ちゃんに当たってしまうこともあるでしょう。
しかし、2人目の男性育休後にママとパパがともに自分の時間を確保する方法を実行すれば、気持ちに余裕ができ、子どもたちとたくさん関わることができます。
実際に我が家では上の子が3歳の時に2人目の赤ちゃんが生まれましたが、上の子は私が男性育休中も男性育休後も変わらず、赤ちゃん返りもせずに姉弟仲良く過ごしています。
2人目の男性育休後のためにやっておいた方が良いことの5選を行うとママとパパともに自分の時間を取ることができるようになります。
- ベビーモニターを設置する
- 寝室を整える
- 保育園の準備を覚える
- 時短家電を導入する
- 家計を見直す
男性育休後の生活で子どもたちが寝た後に、ゆっくり自分の時間を確保するためにはベビーモニターを設置するのが特におすすめです。
- 子どもたちが寝ている様子を常に確認できるから安心できる
- 2人目の赤ちゃんを寝室で眠らせながらリビングで上の子との時間がとれる
- 在宅ワークや家事が集中してできる
子どもたちの様子がわかるから安心して自分の時間が確保できます。
実際に男性育休後から2年間、パナソニックのベビーモニターを使用してきて自分の時間を確保するためにベビーモニターを購入してとても良かったです。
2人目の男性育休中から男性育休後の生活を満足させる方法として、ぜひ試してみてください。